しばらく見ないうちにブログペットが大暴れしていてビビる。
ちょ、管理出来そうもないから、記事投稿機能はさっすがに切ろう…(半笑)
今月二十日まで埼玉県立近代美術館でやっていた企画展のレビューです。。
ですが、ずいぶん前に行ったのでかなり忘れている。ホント、今度からちゃんと忘れる前に書きたいと思いますが、今回はうろ覚えな箇条書きで失礼。
とゆかいつも私の主観なんでレビューっつか感想ですね。←
忘れないためのメモ代わりなのでご容赦。
・初めて行った埼玉県立博物館
・緑が多くていい所だなあと思う。なんか美術館の周り林の多い公園みたいなところ結構ありません?
・県立パワーかしら。入館料安い
・5月18日(金)は、「国際博物館の日」につき常設展観覧料が無料。ラッキーでした。
澁澤
・リアルタイムで彼と同じ時代を生きていたようなお年の方が多かった…。(すごいエキセントリックな匂いのするおじいさまもいた。)
・えっそんな若いころから三島由紀夫と交流が?知らなんだ。
・ベルメールの人形ってこういうのだったのか…(確かに人形遊びだ…)
・山本六三が好きすぎる。持って帰りたい…。中性的な裸体ってまたエロス。
・ジャミパンの挿絵って宇野亞喜良だったのか!気づいてなかった。。
・ルドン。(泣)「聖セバスティアヌス」ブルーがあんまりに美しい。印刷にがっくりきちゃうよね(仕方ないけど)
・横尾忠則のポスターいつみても目に悪くてかっこいいね。ああはなれないというか、なりたくないというか(いや目指した所でなれませんけど!)
過激だと思う。見るのは好きよ。たまにとても欲しくなる味です。
・しかし、澁澤さんの美術評は叙情的というか、耽美というか、素敵だね。
・あんまり澁澤さんのこと書くと生粋のファンとかを怒らせそうで恐いんだけど(友達が大好きなのですよ)
・全文読破もした事ないし、展示されてた抜粋読んだだけなんでなんとも言いがたいけど誉めてる文をよく目にした気がする。気だけか。
・最後にシモン氏の天使を見て「ああ…澁澤が死んだ…」と思った。
・(もう一回山本六三に会いたくて)生きた時間をちょっとだけ遡ってみたのだけども、生き生きとしていた作品達がなんとなく色を失ったような錯覚。
ただの錯覚だけど。
…あんまり順路を遡るのは良くないか、な(ごめんなさい)
とりあえずこんな感じで。思い出したらまた書くかも。